<ウルトラマンデッカーとは>
現在、テレビ東京系にて毎週土曜日朝9時より『ウルトラマンデッカー』という新ウルトラマンが放送中です。前作ウルトラマントリガーのから7年後の世界を舞台としています。
ウルトラマントリガーが『ウルトラマンティガ』の要素を多分に取り入れた作品でしたが、今作は『ウルトラマンダイナ』の要素が多分に盛り込まれています。
漠然とした敵としてスフィアが出てきたときは、かなりダイナみが深みでした。
主人公が能天気で真っすぐなので、ドラマパートも見ていても気持ちが良いです。
<玩具について>
今回のデッカーはネットで予約購入できました。昨今、ウルトラマンのS.H.Figuarts(以後、アーツという)は、転売ヤーの勢力もあるのか手に入れるのが毎度激戦になります。
発売日に大阪の日本橋のホビーショップに立ち寄りましたが、店頭では販売していたので現在は落ち着いているのでしょうか?
同日に発売された仮面ライダーBLACK SUNのアーツは買えませんでしたが、、、涙
では早速パッケージから見ていきましょう。
今回の商品では紙の取説が無くなっており、ふた部分に説明が印字されています。
説明書ってしょっちゅう見るものでもないですし、クチャっとなってしまうこともあったので良い変更かもしれません。
今までのアーツ商品にあった背面の台紙も無くなっています。
中身を取り出すといつも通りブリスターにて梱包されています。
ポーズをとらせるとこんな感じです。
額や胸の宇宙っぽい所はプリントかと思いますが、上からザラザラしたコーティング(?)がされているのでノペっとしている感じはありません。
オードリー春日みたいに胸を張った場合。
ダイナと同様のファイティングポーズ。初代ウルトラマンみたいにちょっと猫背気味なんですよね。
けっこう大胆な左右非対称なデザインですよね。ことじろうは好きです。
必殺技のセルジェンド光線ポーズ。
カラータイマーは交換出来ます。ちょっと外れやすので無くさないように注意したいと思います。
肩が引き出せるので光線ポーズも違和感なく出来ます。
そして元ネタの”ウルトラマンダイナ”大先輩のフィギュアと一緒にパチリ。
写真の物は2012年発売のULTRA-ACTのウルトラマンダイナですが、真骨彫のウルトラマンダイナの発売も発表されました。これまた争奪戦必至です。ことじろうの一番好きなティガですらまだ、真骨彫は手に入っていません、、、涙
てか、今回調べたらULTRA-ACTのダイナの定価が3,200円(税抜)だったことに衝撃です。時代が進むにつれてフィギュアのクオリティが上がり、価格も上がっているんですね~。昔が安すぎるような気もしますが。
今度は1つ上のウルトラマントリガー先輩と一緒にパチリ。令和のティガとダイナですね。
初回限定特典として、ウルトラディメンションカードが付属します。DXウルトラディーフラッシャーを持っていれば音声がなるのかと思いますが私は持っていません。特別な音声とかなったりするんですかね??
分かる方がいれば良ければコメントで教えてください。
<あとがき>
アーツブランドのウルトラマンは、仮面ライダーなどでノウハウが出来上がった状態で発売されてきたので、どれを買ってもはずれがありません。
今回もなんの心配もなくクオリティの高いものが手元に届きました。塗装に関してはちょっと個体差がありますが自分は許容できる範囲の物がきて良かったです。
ウルトラマンデッカー関係は他にも記事にしていますので良ければご覧ください。
トリガーとデッカーに挟まれての撮影会とか行ってみたいなと思う今日この頃でした。
それでは最後までブログを読んでくださった皆さんに良い一日が訪れますように。
ことじろう
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