<概要>
2023年2月21日からクレーンゲームの専用景品(プライズ)として展開していました。
パワータイプが追加されたことで英雄勇像シリーズにてTV本編ウルトラマンティガの3タイプチェンジが全て景品化されました。(筆者はスカイタイプを持っていませんが涙)
2000年に劇場公開された『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場した、ティガダークが闇の戦士ダーラムの力を吸収して変身した姿であるティガトルネードも併せて景品されました。パワータイプのリカラー品ですが、ティガファンとしては嬉しい景品展開の仕方です。
ウルトラマンティガスカイタイプが景品かされた時も『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場したティガブラストが、スカイタイプのリカラー品として景品化されました。(筆者は持っていませんが涙)
本景品の情報を公式HPから引用すると下記の通りです。
「英雄勇像 ウルトラマンティガ」に待望のパワータイプが登場!
完全新規造形で既出のマルチタイプ・スカイタイプとは異なる中村浩二氏(スーツアクター)が演じる、マッシブボディの迫力あるウルトラマンティガです。
パワータイプと劇場版登場のティガトルネードの2種アソート。
<レビュー>
パッケージもいつもの英雄勇像シリーズって感じでカッコイイです。プライズ景品って中身が見えない物が多いですが、英雄勇像シリーズみたいに大きさも質感もあるものは中身が見えた方が魅力が伝わるのにと筆者は思っています。
構図は似ていますが、ティガトルネードの方がアップに写っています。
正面以外のパッケージ構図は2種類とも同じです。
箱を開けるとビニール包装されたフィギュア本体と台座のみが入っています。
スーツアクターの中村浩二さんの体格が再現されており、とってもマッチョボディのフィギュアとなっています。
ウルトラマンはこの下から見上げる感じで写真を撮るのが好きです。
ティガはこの胸の金色のラインが入ったプロテクターが、子供の時からとっても大好きです。
他のフィギュアと同様に目と額のクリスタルとカラータイマーはクリアパーツとなっております。
英雄勇像シリーズは大きさも十分で満足感があります。
自分の個体は額に擦れ跡が開封時からあったので、、、
おもむろにガンダムマーカーのガンダムシルバーを取り出し、、、
インクをひたひたにしてちょんちょんと乗せて、、、
爪楊枝でちょんちょんして馴染ませました。
普通に飾って眺めている分にはこの方が目立たなくて良いです。
筆者が所持しているウルトラマンティガパワータイプを引っ張りだすと、、、
S.H.Figuarts(真骨彫製法)と、ULTRA-ACT(ウルトラアクト)のフィギュアがありました。
ほとんど赤一色という何ともウルトラマンらしい色合いのティガ3人組になりました。
ウルトラアクトのパワータイプは関節がへにょへにょで足を曲げると自立は難しかったです。
<あとがき>
最近、ダイソーで発見したのですが、
『フィギュア用固定シール』弾力のあるシリコンっぽい両面テープ(100円)と、、、
小さい六角形ミラーシール(100円)を組み合わせると、、、
なんということでしょう!!
格安かつ省スペースでフィギュアの自立が可能になりました。
魂STAGEなんかを使っても良いのですが、1つのフィギュアに対してそこそこスペースを使ってしまいます(価格も2個で1,100円)。これなら格安で立ち姿で飾るのであれば省スペースなので沢山のフィギュアを飾ることが出来ます!
私はクレーンゲームがめちゃくちゃ下手くそなので、プライズとして展開されていた時期に大阪日本橋のヒーロー玩具研究所で購入しました。
筆者は既に英雄勇像ウルトラマンティガスカイタイプを所持していないので、ホビーショップでお手頃で売っていないかなと虎視眈々と狙っています。
それでは最後までブログを読んでくださった皆さんに良い一日が訪れますように。
ことじろう
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