【レビュー】【ウルトラマンティガ】BANDAI ポピニカ ガッツウイング2号 1996年

ウルトラマン
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ガッツウイング2号とは


『ウルトラマンティガ』に登場する

特捜チームGUTSの主力戦闘機です。

  • 分類:超高性能中型戦闘機
  • 全長:29m
  • 最高速度:マッハ4
  • 乗員:5名

聞くところによると、デザインモチーフは”ザリガニのはさみ”だそうです。

へ~って感じですよね。

ガッツウイング1号と違い、宇宙での活躍はありませんでした。

私の幼少期が『ウルトラマンティガ』ド直撃世代なので、

「ガッツウイング2号よりも、1号の方がなんかカッコイイな~」なんてと思って鑑賞していました。

1号と同様に緑のニードルが出たりしましたが、

最大の特徴は機首を左右に展開させてから発射する“デキサスビーム”でしょう。

(この記事を書くまで、ずっとテキサスビームだと思っていたのは内緒です)

ちょこちょこ怪獣を倒す描写もあり「強え~」という印象です。

玩具について

写真の物は大きいお友達になってから手に入れたものですが、

当時の自分も同じものを持っていました。

「なんかテキサスビーム(間違って覚えてた)打つときの機首の部分に変なレールがある。色もこんなオレンジやったかな?」と子供ながらに思っていました。

確か2000年の映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』と同時に再販された、

ガッツウィング2号(1号)は劇中の”黄色”に近づいた色になっていました。

これは持ってないので、いつか欲しいです。

コックピット付近はダイキャスト製で、ひんやり&ズッシリしています。

機首の展開する部分はプラスチック素材で出来ており、

重心は後ろ側にある感じです。

翼の部分はプラスチック製で、柄の部分はシールで再現されています。

羽の先端のみビニール素材になっていて柔らかいです。謎に収納出来ます。

ガッツウイング1号と比べて、

2号にはバリエーション機体というモノは無かったと思いますが、

改修機としては『ガッツウイングEX-J』が存在します。

このEX-Jの玩具も持ってはいるのですが、

私が子供の頃に遊んでいたモノなのでボロボロです笑

大人になって買いなおそうかと思いましたがプレ値がついていて断念中です。

中国では『ガッツウイングEX-J』DX版が発売されているみたいですので、うらやましいです。

ぜひ日本でも発売して欲しいです!!

まとめ

ムナカタ副隊長と、部下の隊員が乗り込むライドメカという印象が強い『ガッツウイング2号』。

そこそこ高火力なのでティガと協力して怪獣を倒すシーンも多かったような気がします。

第36話「時空をこえた微笑」の対ゴルドラス戦にて、

ヤズミ隊員が「さよなら、、、」と言いつつ

遠隔発射の“デキサスビーム”のスイッチを押すシーン、、、

そしてゴルドラスを倒した後、姿が消える少女、、、

ヤズミ隊員の幼少期の記憶、、、

ずっと保管していたペンダントに写っているのは、、、(うっ、思い出し涙が)

思い出補正もあるでしょうが、ティガのエピソードってマジ泣けるんですよね涙

私がおじさんになっただけでしょうか老

それでは最後までブログを読んでくださった皆さんに良い一日が訪れますように。

ことじろう

ことじろう

92年生まれ。大阪のヒーロー情報を発信していきます。
少年の心を持ち続けた結果、大きなお友達に成長しました。特に幼少期に見た『ウルトラマンティガ』は我が心のバイブルとなっております。
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