<概要>
2023年7月5日からクレーンゲームの専用景品(プライズ)としてフィギュア展開していました。
放送25周年イヤーの『ウルトラマンダイナ』から、英雄勇像でウルトラマンダイナ(ストロングタイプ)が登場!
稲上信行氏による造形で、スーツアクター・中村浩二氏の演じるストロングタイプを迫力ある力強いファイティングポーズを再現しています。
筆者は大阪府に住んでいるのですが、7月9日に枚方市にある買取大国というホビーショップに行ってきました。
こちらの店舗には仮面ライダー好きのスタッフの方がいらっしゃりTwitterではフォローさせて頂いています。
投稿を見ていたら実際に店舗に行ってみたくなったので、タイムズで車を借りて行ってきました。その時のことはまた別で紹介させて頂ければと思います。
その時に見つけたのがこの子です。日本橋で買おうと思っていたので、ここで手に入って良かったです。もう一つのNight Color Editionというカラーバリエーションも有ったのですが、今回はスルーさせて頂きました。
<レビュー>
パッケージはいつもの英雄勇像シリーズといった感じです。世代的にTDGはパッケージを見るだけでも興奮します。
通常のストロングタイプは天面右上に『A』のマークがありました。Night Color Editionはここが『B』になっています。
箱から開けた状態はいつもと同じ感じです。
全体を一周見渡すとこんな感じです。
ストロングタイプのイメージ通りのポージングです。
ウルトラマンティガとも違う、とてもダイナっぽいポーズをしています。(語彙力不足)
いつも通りカラータイマー、目、額のクリスタルはクリアパーツになっています。他の方のレビューを見るとNight Color Editionは少なくともカラータイマーと目の部分がクリアでは無く塗装になっていました。
マッキーと大きさを比較するとこんな感じです。あとで3タイプ並んだ写真も出てきますが、他のウルトラマンダイナのタイプと比べるとストロングタイプが一番胸を張っているのでその分大きいです。
ミラクルタイプの時のように変わった台座になるのかと思いきや、ストロングタイプはいつもと同じような台座でした。
いつもの刻印も太ももに入っています。
せっかくなので我が家にある縁のある怪獣と戦って頂きましょう。
第11話「幻の遊星」に登場したモンスアーガーです。メラニー遊星に侵入した者を攻撃するようにプログラムされた宇宙戦争用生体兵器なだけあって弱点(頭の青い皿)以外はびくともしませんでした。
第8話「遥かなるバオーン」に登場したバオーンです。赤色の物を見ると興奮するという特性があり、ストロングタイプとひとしきりプロレスした後はダイナによって宇宙に返されました。
これでウルトラマンダイナのすべてのタイプチェンジが揃いました。やっぱりタイプチェンジは全て集めたくなってしまうのがオタクの性(さが)でしょうか。
この中の個人的なお気に入りは塗装が綺麗だったのでミラクルタイプです。フラッシュやストロングと比べてもミラクルはシルバーのメタリック感が強いです。
今度はスーツアクターの中村浩二さんの演じられたウルトラマンを並べてみました。ゴリゴリですね。
ティガパワータイプやダイナストロングタイプは、いわゆるウルトラマンカラーである赤とシルバーの配色なので色味だけでみれば昭和ウルトラマンっぽくもあります。
<あとがき>
次の英雄勇像シリーズのお目当ては2023年8月登場予定のウルトラマンティガです。こちらもマッチョな中村さん体型のフィギュアのようです。大好きなウルトラマンティガなので何があっても手に入れたいと思います。
もしウルトラマンダイナミラクルタイプのレービュー記事は下記になりますので、良ければご覧下さい。
それでは最後までブログを読んでくださった皆さんに良い一日が訪れますように。
ことじろう
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