【レビュー】【メダロット】プラモデル コトブキヤ KWG00-M ロクショウ

アニメ
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<ロクショウとは>

ロクショウとは、ゲーム・漫画・アニメ作品『メダロット』シリーズに登場する、主要メダロットです。

GB版の“初代”と“2”では

カブトバージョンが“メタビー”、クワガタバージョンでは“ロクショウ”が主人公の相棒となります。

アニメではあまり登場することが無く、「孤高のメダロット」というポジションでマスターが不在という珍しいメダロットとして描かれました。

この頃、ことじろうは小学生でした。

初代はやったことはありませんでしたが

GB版メダロット2がめちゃめちゃ流行っていました。

ちょうどアニメも同時期に放送しており思い出深い作品の1つです。

switch版の『メダロット クラシックス プラス アドバンスエディション』という豪華版を所有しています。

GB版メダロット2のリメイクである、GBA版『メダロット弐CORE』が遊べるのがデカいです。

メダロット クラシックス プラス クワガタVer. -Switch
メダロット クラシックス プラス クワガタVer. -Switch

<プラモデルについて>

かなりバランスの取れた立体物として仕上がっていると思います。

一家に3個はあるリップクリームとの大きさ比較

関節は全てポリキャップですので、長年可動を楽しんでいるとヘタってきます。

既に持っていたメタビーは、関節が緩くなってしまいました。

メダロット KBT05-C サイカチス 全高約150mm 1/6スケール プラモデル KP309R
可変ギミック搭載!サイカチス! サイカチスは「メダロット3」「メダロット4」カブトバージョンの主人公機。 各部シルエットの再現は勿論の事、サイカチスのもっとも特徴的なギミックである「レクリスモード」にメダチェンジが可能です。 「台詞パーツ」「背中にメダルを装着可能」等、シリーズ恒例の仕様を網羅しております。 ゲームの中...

右腕の“チャンバラソード”にはバネが入っており

スイッチを押すと展開します。

収納状態のようなパーツと交換できます。

この状態でスイッチを押すと飛んでいきます笑

左腕の“ピコペコハンマー”にもバネが入っており、

スイッチを押すと展開します。

このソードとハンマーの丸いアーチ状の部分は

ことじろうのイメージだと青色だったような気がしていますが

公式を確認すると青だったり、今回のプラモデルのように白だったりします。

何故混在しているのか詳しい方がいらっしゃいましたらコメントで教えて下さい。

メダロット KWG05-C ドークス 全高約170mm 1/6スケール プラモデル KP361
ロクショウの後継KWG型メダロット「ドークス」ついに登場! 各部シルエットの再現は勿論の事、特徴的なギミックである「レクリスモード」へのメダチェンジが可能です。 右腕ソード「フォーバイス」左腕ハンマー「インテンスビート」は差し替えで展開を再現、肘関節も好評いただいたティレルビートル同様の構造に。 「台詞パーツ」「背中に...

表情パーツや、アンテナパーツ、ハンドパーツも複数あり

ポーズの表情付けが多様にできます。

メタビーと並んで飾ると

小学生だった頃を思い出します。

ちなみにことじろうは圧倒的カブト派です。

GB版ではティンペットと呼ばれる骨組みに名前を付けることが出来ますが

ずっと“メタビー”を間違えて“ミタビー”にしており

当時の友達に指摘され恥をかいたという思い出があります笑

我が家には

シリーズは違いますがウォーバニットのプラモデルも持っているはずなのですが

何故か箱だけで中身を紛失しました笑

<あとがき>

現在は、スマホ版アプリの『メダロットS』が最新のメダロットでしょうか。

初期の物語をクリアすると『メダロット2』のシナリオを遊ぶことが出来るので

ことじろうと同年代の方には非常にオススメです。

戦闘もGBシリーズに準拠していますし

当時のBGMが流れた時はかなりエモかったです。

アニメのサブスクは無いものかと探してみると

『U-NEXT』というサービスでは『メダロット』と、続編の『メダロット魂』が見れるようです。


それでは最後までブログを読んでくださった皆さんに良い一日が訪れますように。

ことじろう

メダロット KXK00-M クロスメサイア 全高約148mm 1/6スケール プラモデル KP564
メダロットSの主人公メダロットがプラモデル化! カブクワ型メダロット「クロスメサイア」がシリーズ11体目としてラインナップ。 各部造形はメダロットSのゲームデータに合わせ立体化。 右腕チャージバスター「ビートルガン」左腕チャージブレード「スタッグソード」頭部フルチャージ「チャージコルネ」のいずれも差し替えにて展開を再現...
ことじろう

92年生まれ。大阪のヒーロー情報を発信していきます。
少年の心を持ち続けた結果、大きなお友達に成長しました。特に幼少期に見た『ウルトラマンティガ』は我が心のバイブルとなっております。
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コメント

  1. 袖G より:

    レビュー記事読ませていただきました!

    記事内で取り上げられていたカラーリングの差異についてですが、ロクショウの制式カラーパターンはざっくり分けて2種類あります。

    パターン1:初代から設定されたカラーリング
    パターン2:アニメ版と2から設定されたカラーリング

    パターン2のカラーはアニメと2のパッケージと原作2のみで用いられる比較的露出度の低いパターンで、ボディカラーは薄いブルーグレー、膝やソード・ハンマー基部がアンテナ等と同じ紺色となっていてカラフルなデザインです。おそらく映像として動かした際に画面上で映えるように設定されたのでしょう。

    パターン1は初代の頃から今に至るまでお馴染みとなっている白+青のシンプルなパターンです。今回レビューされているロクショウはDS版ということで初代とは形状デザインやディテールが異なりますが、カラーパターンは初代を踏襲したこちらのパターンになります。

    では現在の扱いはどうなっているのかと言いますと、スマホアプリ「メダロットS」でプレイアブル機として実装されているロクショウのカラーリングがパターン2で設定されています。

    メタビー&ロクショウが主力機から退いた今、公式がどちらの色で参戦させるかは「その時の気分」なのではないでしょうか。

    • ことじろう ことじろう より:

      袖G さん

      コメントありがとうございます!
      やはり現在でも、“パターン1”と“パターン2”が混在しているのですね。
      私としては“パターン2”の方が馴染み深いです笑
      経緯を細かく教えて頂いてありがとうございます!