＜前回までのあらすじ＞
＜質問コーナー＞
司会の仮面ライダーレンゲルこと
北条隆博さんが
お客さんから募った質問を
半田健人さんと村上幸平さんに投げかける形で進行していきました。
[質問]
他のヒーローに変身するとしたら？という質問に対して
（半田さん）
- 仮面ライダーとして変身するのはファイズだけがいい。
- “通行人A”みたいな名もなき役で、カメオ出演は面白そう。
ぜひMCUのスタン・リーみたいに、カメオしまくって欲しいです笑
（村上さん）
- スーパー戦隊では変身したのでウルトラマンに変身したい。もうちょっとで三大ヒーローすべてに変身出来たのに、ケイン・コスギさんに先を越された。
村上さんは“ウルトラマンメビウス”にて、
変身こそしませんでしたがご出演されているので
それだけでも凄いです。
仮面ライダーと違い
ウルトラマンは一つのタイトル作品で
複数人の変身者がいるのは”稀”です。
変身しても若い方がほとんどですが、
“ウルトラマンヒカリ”パターンで変身してくれるのを個人的にも楽しみにしています。
[質問]
ラーメン通の村上さんへ、
大阪でおすすめのラーメン屋さんはありますか？という質問に対して
（村上さん）
- 南方にある“人類みな麺類”がおいしかった。いつも並んでいる。
（半田さん）
- 自分は並んでまでラーメンを食べるという感覚が無いが、東京の村上さんに教えてもらったラーメン屋さんはとても美味しかった。
話に上がった、南方の“人類みな麺類”。
私、この近くで9年間
一人暮らしをしていたので
心の中で
「なぬーーーーー！！村上さんが家の近くのラーメン屋で、列に並んでいたのかーーー！」
と勝手に盛り上がっていました。
[質問]
質問というかお願いですが、”変身ポーズ”をやって欲しいですという内容に対して
「あとでお二人の歌唱コーナーがあるので、
その前に、二人で同時変身してくれますか？」という
仮面ライダーレンゲルの問いかけに対して二人とも
「いいですよ」
マジかよ。
こういうのは“ヒーロー俳優トークショーあるある”なのかもしれませんが
初参戦のことじろうはテンション爆上げです。
他にも質問はありましたが、
ことじろうの小さい脳みそでは
インプット出来るのはここまでです、、、
私の質問は採用されず、、、
まぁ、しょうがないね。
＜変身ポーズ＞
質問コーナーが終わり
前述の“変身ポーズ”披露のお時間がやってまいりました。
変身ベルトは無いのでエアー変身です。
「ことじろうのCSMファイズギア貸すのに」
という余計なお世話を考えつつ
ドキドキ
BGMがフェードアウトし
無音に
（お二人）「変身！！」
（会場）「、、、、、、」
（会場）「おぉ～～」
（会場）「（拍手）×いっぱい」
二人ともタイミングばっちりの
同時変身でした！！
ことじろうの脳内では
変身時の
赤い閃光と、黄色い閃光が見えましたよ！！
＜歌唱＞
そのままお二人による『JustiΦ’s』の歌唱コーナーが始まります。
放送時のOPで
ISSAさんが歌われていた『JustiΦ’s』よりも
ゆったりめのメロディーです。
半田さんが歌謡曲好きだからですかね
疾走感ある原曲から
ムーディーな雰囲気のカバー曲になっています。
ん～～
うっとり
半田さんは喉を縦に開くような歌声（声楽っぽい）で
村上さんは逆に喉を横に開くような歌声（POPSっぽい）に聞こえました。
分かったような事を書きましたが、
ことじろうは歌の事はさっぱり分かりません。
とにかくグッときました！！
＜トークショー終了＞
11:00～12:30の長丁場でしたが。
1部のトークショーが終わりました。
いや～
マジであっという間です。
1時間30分しゃべり続けるって大変やろうなと
思いつつお二人に感謝。
私は参加出来ませんでしたが
午後からトークショーの2部があります。
もう一度、1時間30分しゃべり続けるってスゲーな
と思いつつ
サイン会が始まる14:00まで時間をつぶします。
＜合間＞
次のサイン会まで時間があるので
お昼ご飯を食べに行きました。
最近見つけた『立ち寿司』というお店で海鮮丼を食べました。
マジで価格の割にネタがおいしいんですよ！
ちょっとご飯の量が多いのですが。
この後、
別件で友達と合流したのですが
その友達もここで海鮮丼食べていたという奇跡笑
まだ時間があったので
“まんだらけ”を散策し、“キッズランド”も徘徊しました。
そしたらなんと
あんなに良いお天気だったのに雨が降ってきました。
私の日頃の行いのせいか？？
パラパラではなく、ちゃんと降って来たので
コンビニで折り畳み傘を購入し
再度、会場に向かいました。
＜サイン会場＞
サイン会の場所は
トークショーと同じ“Cafe 2nd STAGE カフェセカンドステージ”です。
トークショーは１部ごとに定員50人でしたが
サイン会は3倍の定員150人です。
ことじろうがついた時には
既に列が出来ていました。
会場の軒先にテントがあったり
入口横の倉庫で列をなして待っていたので
待っている間
雨に濡れることはありませんでした。
仕方のない事ですが
外で並んでいる時は
暑さと湿気でヤバかったです。
ここでスタッフの方に
「サインと一緒に宛名を書いて欲しい方は、この紙にご記入下さい」と
紙とペンを貰います。
五十嵐さんの時もそうでしたが、私は本名（苗字）を書いてもらいます。
珍しい苗字なので
五十嵐さんには「なんて読むの？」と
声をかけて頂きました、、、味をしめています。
次の機会は“ことじろう”にしてみようかな。
しばらく並んでいると
会場内の列に移動できます。
あ～めっちゃ涼しい～
トークショーの時には気づきませんでしたが、
会場内には各特撮作品に出演されていた方々のサインがあります。
覚えている範囲では
“吉田メタル”さん、“土屋シオン”さん、“志保”さん、“さいねい龍二”さん、“石川真”さん
これ以外の方もあったはずですし
ジャングルのお店に行けばもっとたくさんあります！！
＜サイン会＞
会場内に入ると
奥の方には
半田さんと村上さんの様子が分かる状態です。
パーテーションで目隠しされていないのも
嬉しいポイントですよね～
ただず～とお二人見ているのもなんか恥ずかしいですし
並んでるだけなのも暇なので
周りの方々が何にサインしてもらうのか観察していました。
CSMの箱、ガンバライジングっぽいカード、写真集など
みなさん個々の思い出があるのだと思います。
サイン会に参加すると
顔写真がプリントされた色紙っぽい紙が貰えます。
厳密には色紙のような分厚い紙ではないので、
ちゃんとした無地の色紙を持ってきている人もいます。
ことじろうも一応、
『テレビマガジン特別編集 仮面ライダー555』
という冊子をリュックに忍ばせていました。
ただ書いて頂いたサインを飾りたいという気持ちと
顔写真にサインが欲しいという気持ちで
会場で貰った色紙っぽい紙にサインしてもらうことにしました。
サイン会でも
仮面ライダーレンゲルが運営スタッフとして
「何にサインをして欲しいですか」か、
「ペンの色は何色がいいですか？」と
丁寧に対応されていました。
自分も仮面ライダーなのに裏方にまわって
一生懸命お仕事されている北条さん好きになりました。
＜自分の番＞
そして、、、
いよいよ、、、
とうとう、、、
私の番になりました。
ことじろうは緊張で硬くなるタイプです。
仮面ライダーレンゲルに
色紙っぽい紙を渡し
宛名の紙を渡し
ゴールドのペンで書いて欲しい事を伝えます。
まず半田さんが
粛々と
“（私の苗字）くんへ”と記入しご自身のサイン
そして
村上さんもサインを入れて
最後にニコッと手渡して頂きました。
この間、10秒あるかないかくらいでしょうか
私、ガチガチだったので
ひたすら棒立ちです。
コミュ力がある人
ファン愛を表に出せる人は
少しの会話を楽しまれていました。
いいんです。
棒立ちでも私は大満足です！
そしてスタッフの方に誘導され、
「ここで乾かしてください」と
大きな扇風機と机がある部屋に通されました。
なるほど
このまま鞄に入れてしまっては
せっかくのサインが滲んでしまいます。
余談ですが
前回の五十嵐さんの時は
ジャングルのお店でサイン会をしました。
その時は扇風機は無かったです。
＜まとめ＞
お二人とも
「緊急事態宣言も無くなり、久々に対面でお客さんとイベントが出来る」
「自分が言ったことの反応がすぐ見れるのが嬉しい」と
仰られていました。
個人的にとても満足度の高いイベントでした！
一時はこのイベントの事を知りながら、参加できないところでした。
チケットを追加販売してくれた大人の方々
誠にありがとうございます。
お二人の印象として
半田さんは
“乾巧”そのままだなと思いました。
良い意味で自分の考えを曲げない“頑固さ”や
”ぶっきらぼうさ”みたいなものを感じます。
もちろん乾卓と違い
半田さんは大人の男性なので、
相手を不快にさせるような感じではありません。
村上さんは
サイン会の時に誰に対しても
ニコッと笑顔で対応してくれます。
トークショーで半田さんが持論を話されている時も
一歩引いているというか
自分の意見を言いすぎないというか
いわゆる“大人な対応”という印象を受けました。
2.5次元俳優としても
活躍されておられますし
女子やったら
あのニコッとした笑顔にやられる気持ちも分かります。
以上で
このテーマの内容は終了です。
このテーマで記事を書き始めたら
あれよあれよと、記事が3つもなってしまいました。
読んで頂いた皆さん
ありがとうございますm(__)m
それでは最後までブログを読んでくださった皆さんに良い一日が訪れますように。
コメント