<アイアンマンとは>
マーベル・コミックの人気ヒーローです。天才発明家のトニー・スタークが開発したアーマーを自ら着用する事でアイアンマンへと変身します。
2008年から現在まで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)というアイアンマンを含めた各ヒーローたち共通の世界で活躍するという映画シリーズが大人気となっています。
<玩具について>
今回はバンダイから発売されている、S.H.Figuarts(通称フィギュアーツ、アーツ)というフィギュアブランドのアイアンマン達を紹介させて頂きます。
この記事では今まで発売されてきた手持ちのアイアンマンをざっくりまとめて紹介する内容です。個別の詳細レビューは、ことじろう以外の素晴らしいページが沢山出てきますのでそちらへGO!
アイアンマン マーク1 -《Birth of Iron Man》 EDITION-
(プレバン限定/アイアンマン)
テロリストから逃げるため、その場しのぎで作成された初めてのアイアンマンです。スチームパンクみたいというか無骨でカッコイイです。
トニー・スタークの目がマスクの隙間から見えるのですが、
このパーツがあまり似ていないのと、劇中で目が見えている印象も無いので取り外して我が家では飾っています。
アイアンマン マーク3
(一般販売/アイアンマン)
ことじろうの中ではアイアンマンと言えばこのマーク3なのですが、皆さんは如何でしょうか。
鋼鉄の感じもありながら、ロボットのようでもあり、人間のようでもある素晴らしいデザインです。
値札を見るとこれを当時2,980円で買えたとはラッキーです。(定価は税抜き4,500円だったみたいです)
アイアンマン マーク6 -《BATTLE DAMAGE》 EDITION-
(一般販売/アベンジャーズ)
ダメージ表現で各部の傷は破損が表現されているダメージパーツが付属します。付け替えでノーダメージ状態にも出来ます。
アーク・リアクターが三角なのがカッコイイですよね。
このバトルダメージエディションではないヤツを所有していないので、比べることはできませんが、他の所有アイアンマンと比べると色が艶消しになっていて映画のイメージとは少し違う印象を受けます。
アイアンマン マーク7 -《AVENGERS ASSEMBLE》 EDITION-
(プレバン限定/アベンジャーズ)
上記のアイアンマン マーク6と同様に、こちらも艶消し仕様となっております。各部に傷を表現したチッピング塗装がされています。
肩から腕から太ももから武装を展開する”全問開放”的な攻撃は男心を鷲づかみです。
トニー・スターク
(一般販売/アイアンマン3)
お顔がかなり役者さんの”ロバート・ダウニー・Jr”氏に似ていると感じます。後述のお顔付フィギュアと比べても良い出来だと思います。
アイアンマン マーク20 パイソン
(プレバン限定/アイアンマン3)
最近、プレバンの蔵出し抽選販売で当選し購入することが出来ました。
ヤンキーが好きそうなカラーリングがカッコイイです。
マーク7のリカラー品かと思っていましたが、足パーツが異なっていました。
アイアンマン マーク46
(一般販売/シビル・ウォー)
所有しているアイアンマンの中では、一番ごつい体型をしています。
この商品を購入した時は、あまり人気が無かったのか近所のエディオンで約3,000円で安売りされていました。
アイアンマン マーク50 ナノウェポンセット
(プレバン限定/インフィニティ・ウォー)
両手のブレード、背中のウイング、両足のフット・クランプがこの商品の売りです。
ただこの商品を購入しても、マーク50の素(非武装)の状態には出来ないので注意してください。
アイアンマン マーク50 ナノウェポンセット2
(一般販売/インフィニティ・ウォー)
この商品の良い所は、素(非武装)の状態のマーク50にも付属品の付け替えで再現可能な所です。定価税抜き8,000円で購入出来ればコスパは良いのではないでしょうか。
アイアンマン マーク85 -《FINAL BATTLE》 EDITION-
(一般販売/エンドゲーム)
マーク85をもっていない方で、どれを買おうか迷っている方はこれをオススメします。
トニー・スタークのお顔も入っていますし、武器類もかなり充実しています。
汚れを表現したウェザリング塗装がされています。
アイアンマン マーク85 -《I AM IRON MAN》 EDITION-
(プレバン限定/エンドゲーム)
このフィギュアの売りとしては、サノス軍を倒すことが出来たアイテム”ナノ・ガントレット”が付属することでしょう。ことじろうもそれが欲しくて買いました。
各部パーツもボロボロに表現されています。
ただ、、、
いかんせん、スタークさんの顔が過去フィギュアと比べて似ていない涙
かなり”より目”な印象です。。。(写真右側)
<おまけ>
マーベルズ・レスキュー
(一般販売/エンドゲーム)
トニー・スタークの妻ペッパー・ポッツが装着します。
アイアンマン(ウォーマシン)達と違いダイキャストは使われていないように思います。非常に軽いです。
ビーム展開パーツが付属していますので、エンドゲームのマーク85と背中合わせで戦うシーンが再現できますね。
ペッパー・ポッツのお顔はそこそこ似ています。
ウォーマシン マーク6
(プレバン限定/エンドゲーム)
トニー・スタークの友人であるジェームズ・ローズ大佐が装着するスーツ。
ウォーマシンの中ではスレンダー体型なマーク6。マーク4のようなゴリマッチョなウォーマシンも欲しいです。
アイアンパトリオット
(一般販売/アイアンマン3)
ウォーマシンと同様にジェームズ・ローズが装着するスーツ。
カラーリングが、ザ・アメリカって感じで良いですよね。
<あとがき>
これだけ『アイアンマン』関係のフィギュアを持っていると、お店に行って自分でも「アレ?これって持ってたっけ??」となっています。この記事は自分にとっての備忘録としても役に立ちます。
自分が持っていない中で今後手に入れたいのは『アイアンマン3』のマーク42です。まさかのドジっ子(?)なスーツなので、ロバート・ダウニー・Jrも気に入っていると何かのネット記事で見たような気がします。この記事を書いている2022年8月現在はプレミア価格になっております。
もし今後、アイアンマン関係のアーツが増えたらこの記事に追記しようと思います。
それでは最後までブログを読んでくださった皆さんに良い一日が訪れますように。
ことじろう
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